いきなりですが、英会話伝言の二人について語ってもいいですか
初めまして、始めました。
現在、スーパーらぶらぶ光線発射しまくりの彼らにもうメロメロ。
かのんでございます。
初めてこのブログで物書きをするのですが。
てか、今まではそんなにブログで書くほどではなくツウィッターなるもので140字くらいで語れば終わる程度だったのですが。
この度、どうしても書きたいことが出てきましたので書かせていただきます。
まずは結論から申し上げましょう。
もう、付き合えやああああああああああああああああああああああああ!!!
…はい。
わかりますか、私の言いたいことわかりますか?
彼らは見事にお互いを意識しあい、思い合い、そしてその思いが叶えられようとしているのではないかとーーーーー
(ゴフッ…
ごめんなさい。想像したら血反吐吐いちゃった…。
えっと、じゃあ一から説明しますね。
事の発端は、先週土曜、2/11放送の関ジャニがクロニクルしてる番組からですよ。
久しぶりの英会話伝言げぇむだったんですよ。
あの時のヨコヒナが最高にヨコヒナしている現象の出現率が高いので、私はポケモンマスターになりたいサトシばりにボール構えて放送を(ありとあらゆる手段を用いて、地元が放送されてない地区にも関わらず)見たわけですよ。
(その時リアタイでTLが「ヨコヒナァ…」で埋まってたし)
そしたら…そしたらぁ…
ビンゴ!!!
何がビンゴだったってね。
まず、ヒナちゃんの番になった時のヒナちゃん。
「(中略)いろいろシュミレェトして、聞いてみるね」
聞いてみるね。って…!!
おそらく、ヨコヒナ担であれば、あるいはヒナ担であれば誰もがそう思っていたであろう言葉。
しかしヨコヒナ担はこれを通称「かわいいヒナちゃん出てる!」(※伝説のレコメンラジオにてヨコが言ったらしいセリフ)というのだ。
言うのだよ…(ゲンドウのポーズ)
ここから怒涛のヨコヒナ作戦に備え、ヨコヒナ担はきっと身構え…いや、心構えしたよね。そうじゃないなら真のヨコヒナ担とは言えない。なぜなら!!
こんな「かわいいヒナちゃん出てる!」時は、必ずヒナちゃんは終始かわいく、そしてヨコはそんなヒナちゃんをリアルタイム、もしくは後々の雑誌のインタビューなどで愛でるのだ!!(例:ぱひゅーむってか、ヒナちゃんがかわいかった。ets…)
そして、そのカンは的中することとなる…。
その後、ヒナちゃんの伝言解読が始まる。
しかし、やはり「かわいいヒナちゃん出てる!」現象はなりを潜めるどころか、オネェ村上、という形で具現化されていく…!!
そして、その時は、来た。
「私は、この店と同じ食器類を持っている」
…え?
…え?えっえっ?
…落ち着こう皆。落ち着くのだ。
ここでまず、村上さんの伝言解読の流れをおさらいしよう。
まず、伝言が来た直前→「I have a FineDine」
普段の村上さんの食生活が垣間見える、ファインダイン。
もう人様にいかに外で見つからないか、考え始めてるのですね。新年会DVDでもバッチリの顔面隠しぷりでしたものね。
次の解読結果→「I have a スウィング スウィング」
あれ?最初はきちんとsame thing言うてたのに、なんでスウィングに変えた?
しかもTHの発音まで覚えてる人が急にsameをthwingに聞き間違えるかなぁ…。
ここで細かいことを言い始めると私の「伝言ゲームにおけるヒナちゃん、キャラ作ってる説」がむくむく顔を出し始めるので、それはこの際ひとまず置いておきましょう。
亮ちゃんに喝を入れられ、not slowlyで聞かされた結果→「I have a サムシング」
おお、「ス」の要素を自ら消した。消したぞ…?
ーーーここでオネェ村上が降臨ーーー
更にオネェ村上がポーンときてピンと来たものを嬉しそうにしゃべった結果→「私はこの店と同じシルバーを持っている」
おおお、サムシングをとうとうシルバーに置き換えましたか。ポォンと来た結果、シルバーに意図的に変換しましたか?それが面白そうだから嬉しそうに喋ったんですか?嬉しそうに言ったのはあれですか、ヒルナンデスの時にヨコに「俺のコメントええか?」って目で聞いてきた、あれの別バージョンですか?実はそれ亮ちゃんの向こうのヨコに聞かせてるんですか?ヨコに笑って欲しいんですか?そしてさりげなく説明で「same…あっ、ウチのと同じや」とサムシングまでの流れ全無視な発言しましたよね?てかその前にスタッフさんが「アイディアが…」って説明言ってる時点で回答作ってるようにしか聞こえないやん?????
…これ以上語るとまた「伝言ゲームにおけるヒナちゃん(略」でまた話が進みそうなのでやめますね。
その次の瞬間、出ましたよ。
ヨコの嬉しそうな笑い方!!
ヒナちゃんと同じ回答してて、萌えたんですか?嬉しかったんですか?死ぬほど?腕で顔を覆い隠すほど?ねぇ、そうでしょ?ほんのり耳真っ赤にして…。
この後、二人でセッ…(殴
…そうして、ようやく冒頭の結果ですよ。
いやぁ、紆余曲折ありましたな。ちなみにsinkて最終的にヒアリングもほとんどうまくいってることをさりげなく証明してますよね。スウィングもサムシングもいらなかったよね?絶対。
しかし、特筆すべきはここからなんですよ。
まずはヨコのターンから。
「村上さん、なんて言いましたっけ」
来たよこれ、キタ。
横山さん必殺「事実確認」!
言い逃れできないよう、そして全国のみんな、特にきっとヨコヤマ担に!(妄想)
…もとい、お笑い特有の前フリ的なものをするために。
言わせるんですよねー、なんて言ったのか。
でもそれって、逆に言えばですよ?
事実証明したいんですよね。同じことを言ったって。
だから次に横山さん言うんですよ。
俺も一緒のこと言った。全く一緒やで!
なんでしょう。この文字の破壊力。
加えて、横山さんの爆笑っぷり。withヒナちゃんの目を見ながら添え。
どうしてこんなに不正解なのに嬉しそうなのでしょう。そして普段見ないヒナちゃんをガン見できるのでしょう。仕事だから?それもありでしょうが、こういう時のヨコはどうしてもヒナちゃんの表情を見たいのでしょうね。嫌なのか嬉しいのか、戸惑うのか驚くのか。
そしてヒナちゃんのターン。
「すっげ…」「すげーな…」
同じく相手の目を見てぼそり。
しかし表情は笑っていない。
私はこれを最初「お前と同じか…」という失望、落胆としてとらえました。
負けず嫌いなヒナちゃんです。間違えた挙句、ヨコと同レベルとは。
以前最初のころの伝言ゲームでは「アンタも俺と変わらんからな!」と怒鳴っていたこともあり、そこは負けず嫌いなのか…と思っておりました。やはり司会業やってて嫌ですよね、英語できないとか。
しかし、その解釈は間違いだ、ということに気づくのです。
それは次のやり取りから。まずはヨコ。
俺もアイツも一緒のこと言うねんなぁ
その後の「うわはははははは!!(><)」もセットで実にいい!いいヨコだ!!!
ヨコのヒナちゃんへの思いが溢れている!!
言葉がオソロになった。そんな偶然を死ぬほどおかしく笑うヨコ。幸せそうだ。これで私は明日も生きていけます!!!!!!!!!!!
そしてここです!この後!
ヒナちゃんはフフッと一瞬笑って、それから首を傾げるのです。
…え?それがどうしたって?
君、さてはヨコヒナ担ではないのか?なのにここまで記事を読んだのか?すげーな…ありがとうございます。
ピンとこない人々のため、私が(桃色をたーっぷりつけた色眼鏡で見たヨコヒナの状況をありのまま、たっぷり砂糖がけまでされた腐りきった目線で)解説しよう。
まず、今まで私がなぜ、あえてヒナ担を怒らせかねない「伝言ゲームにおけるヒナちゃん、キャラ作ってる説」を唱え続けたか…。
そう、それを前提としてこの行動を解説するからだ!!!
つまり彼は「英会話に真剣に挑んだ結果、おもろい答えをひねり出しつつ、最後はあと一歩行くか行かないかくらいのところで不正解になり、それも非常に悔しがる」というキャラを徹していた場合、ヨコに「オソロやん!」と言われたくらいでキャラ崩壊させてへにゃり、と笑うわけにはいかないのだ!!!
そうしてこのフフッ、を解読すれば…
「すげーな…」(訳:俺らってすげーな。やっぱ21年の仲やわぁ…)
↓
「フフッ…」と笑いながら首をかしげる(訳:うわぁ、嬉しいな…そんなことあるんや…!あっ、アカン。顔に出たらアカンやつや…!)
と、なるわけです。
しかし、大丈夫ですよ、村上さん。
あなた、首を傾げた後、ずっと口半開きでにやにやしてましたからね?
ふふふ。
仲よきヨコヒナはいいことかな。